おまけなのに、本編並の高品質

　まさかのチェシャ猫のターン。と言いますか、最初のヴィンセントのシーン以外すべて猫づくし。

　アイキャッチも「ヤンキー猫」やネコ鍋・・・。

　自分の部屋で寛いで、緩んだ表情をしているチェシャ猫が一番可愛いと感じました。山口さんが語尾に「ニャッ」をつけて喋るのを聴くと、不思議な感じがします。
　屋根裏から部屋を覗いているヴィンセントも面白い画になっています。

　ダイナは完全な猫語（？）を喋っていますが、何と言っているのか凡そ分かるの何故でしょうか？ちなみに、最後のキャスト紹介にクレジットされていませんが、ダイナの声はエコー役の広橋涼さんです（アニメブック参照）。

　そういえば、別のアニメ（声優が妙に豪華なアレ）で鳥海さん演じるキャラが福山さん演じるキャラに騙されているシーンがあり、『PandoraHearts』の2人にやや重なりました。鳥海さんのキャラは、どちらもヘタレ気味なので（笑）