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理想のドラム [音楽]

 明日は待ちに待った「Q.E.D.証明終了」と「C.M.B.森羅博物館の事件目録」の発売日です。それぞれ順に隔月誌と月刊誌連載なので、単行本になるのに時間がかかり、いつも楽しみにしています。そういえば、この前作者に応援の手紙を書いたら、返事がきました。本当です。今その手紙は私の宝物になっています。

 
 本題に入ります。

 私は自分のドラムセットを持っていません。叩きたくなったら、個人練習ができるスタジオへ行きます。そんな私ですが、長い間理想としているドラム構成があります。そのことについて書きます。

 ドラム本体は、YAMAHAのレコーディングカスタムがいいと思います。なぜYAMAHAかと言うと、私の故郷浜松発祥の会社であるからです。レコーディングカスタムである理由は、値段があまり高くなく、サイズが豊富であるからです。
構成とサイズは、BD24"×16"、TT10"×9"・12"×10"・13"×11"・14"×12"、FT16"×16"・18"×16"です。ワンバス、ツーフロア、フォータムタムです。本当はツーバスがいいのですが、機材数が多くなりすぎて管理が大変そうなのでワンバスにしました。

 スネアドラムは何種類か候補があります。
 ①YAMAHA 神保彰モデル(13"×7") ②YAMAHA 則竹裕之モデル(14"×5.5") ③YAMAHA ブラス(14"×5.5") ④Pearl ジョーイ・ジョーディソンモデル(13"×6.5") ⑤CANOPUS メル・テイラーモデル(14"×5.5")
 ほとんどがシグネチャーモデルです。

 シンバルはすべてジルジャンです。
 ライド:Kカスタムダークライド20" クラッシュ:未定だが、四枚くらい チャイナ:Zカスタムチャイナ18"とOrientalクラシックチャイナ18" スプラッシュ:Kカスタムダークスプラッシュ8"とAカスタムスプラッシュ6" ハイハット:メイン・Kカスタムハイブリットハイハット クローズ・Kカスタムダークハイハット13"

 ペダルはPearlのP-2002C(ツイン)です。Pearlのペダルは「インターチェンジャブル・カム・システム」といってカムの部分をこの時々交換できる機能が付いています。これは他のメーカーにはない特徴で、試してみたいので選びました。

 以上のドラムやシンバルは、Pearlのラックシステムで構築したいと考えています。ラックとクランプはPearl、タムホルダーはYAMAHAならできるようです。

 なんだか書いていると「取らぬ狸の皮算用」のような気がしてきました。これだけのセットを揃えると、確実に百万円は超えます。あーあ、宝くじ当たらないかなぁ。そうすれば、揃えられるのに・・・。うん?揃えても、叩ける場所がありません。結局、理想のままで終わりそうです。
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