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映画 [文化財]

 どーも、飲んで当たる「氷出し碾茶」のために伊右衛門を飲んでいるもんせです。そういえば、この前京都の四条通りを歩いていたら、福寿園の店を見つけました。改装中でしたが・・・。

 最近、テレビでも劇場でも興味のある映画が放送、上映されています。
テレビ・・・ジブリ三作品、ボルケーノなど
劇場・・・インディー・ジョーンズ、西の魔女が死んだ、デトロイト・メタル・シティ

 ジャンルバラバラですねぇ。テレビのは最近放送されたのばかりです。

 猫の恩返し大好きです。猫たちの行動が特に好きです。猫王の「照れるねぇ。」や「じゃぁね。」のセリフが・・・。バロンの振る舞いも好きです。

 ボルケーノは一番最後の子供のセリフが印象的でした。溶岩を必死に食い止めた人たちを見て「みんな同じ顔。」と言ったのです。アメリカ社会の特徴から考えると、大変よいセリフです。

 劇場の映画は。すべてまだ見ていないので、ノーコメントです。

 ただ、インディー・ジョーンズは、考古学観点から見ると大変マズイ部分があります。

 インディー先生が遺跡調査をする際ですが・・・・、記録を一切執っていない。これは、大変良くないことです。発掘作業は、遺跡を「破壊」するため、二度と元に戻せなくなります。二度と戻せない分、細かな部分までレポートにまとめなければなりません。本当なら、これらの記録のため、発掘には何ヶ月、何年とかかります。しかし、インディー先生は記録機材を一切持たず、遺跡に入り、時には遺跡を罠にかかったために壊しています。このことは、大学の「文化財研究法」で担当の先生が言っていました。

 専門的な知識を有している人が映画を見ると、粗探しをしてしまいます。私の場合、考古学、美術、音楽、車関連です。
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