2009-03-16

・「Q.E.D.証明終了」最終回
　　とうとう最終回になってしまいました。
　　最終回は、内容としては◎。でも、なんだか話が続きそうな終わり方でした。
　原作マンガの連載が続いているから、それに対する配慮のような気もします。
　　ビジュアル系バンド・ナルシスツのシルキーがトイレで変身する場面は、
　面白かったです。でも、ビジュアル系でトイレ変身というのもなんだかなぁ・・・。

・運転免許
　　免許が交付されて、初めて運転していったところは、城北図書館です。
　　図書館までの道のりはよかったのですが、駐車場での駐車に苦戦しました。
　　運良くも、左右二台分空いたスペースがあり、何回か入れ直しをして、やっと
　停めることができました。
　　帰りは姫街道を通ったのですが、バスの後ろを走りました。これがまた、運転
　しにくい。前の道路状況が見えず、バス停などでの追い抜きができませんでした。
　　道の広い浜松でさえ、この状況です。道の狭い奈良では、どうなることやら・・・。

・「メグとセロン」
　　セロンの言動、思考が面白いです。「ロードトレイン万歳！」や「歩きとしては間違い
　なく人生最速で～」などです。中にはベランから飛び降りようとするものもあります。
　もちろん、これらに至った経緯にはメグが関係しています。ちなみに、今回も何回か
　セロンは「機能停止」に陥っています。
　　物語中盤、バーベキューの場面では、セロンの意外（？）な特技が出てきます。部員
　からは様々な率直な感想を言われています。そうそう、ニックの特技（武術）も出てきます。
　彼らのファンなら、感激するかもしれません。
　　
　　挿絵にはないセロンの表と裏の表情を想像すると笑いがこみ上げてきます。表はポー
　カーフェイス。裏（心）はお祭り騒ぎ・・・。「陰陽」一体です。
　　たまにあるラリーのツッコミも的を得ています。メグと別れる（寝に行く）セロンを見て
　「波止場かよ」と心でツッコミ。ジェニーの昔の写真に対して「報道写真」も・・・。

メグとセロン〈4〉エアコ村連続殺人事件 (電撃文庫)

• 作者: 時雨沢 恵一
• 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
• 発売日: 2009/03/10
• メディア: 文庫

・コミック「アリソン」「リリアとトレイズ」二巻
　　市内のいくつかの本屋を回って見つけました。
　　「リリトレ」の裏カバー下、四コマ「メグミカの妄想」は正直どうかと・・・。でも、あんな
　メグもいい・・・。トレ×セロ（逆あり）も・・・。
　　「リリトレ」巻末オマケ漫画。また、時雨沢さんの突拍子のないあとがきが現実に・・・？
　話の内容としては読んでみたいモノになっています。ところで、「出会い・・・・・そして」の
　コマでトレイズと握手しているのはセロンでしょうか？・・・・。連載希望。

・一人称
　　最近、私の「話し言葉」で使う一人称がいい加減になっています。
　　「書き言葉（ブログ、知恵袋、レポート等）」では『私』を使っています。しかし、「話し言葉」
　では、決まった一人称を使っていません。それどころか、ここ一か月は一人称なしで会話
　しています。たまに使う場合でも「こちらは・・・」などです。
　　日本語には一人称が多すぎます。私・僕・俺・ウチ・自分・儂・・・・。

コメント 2

運転したんだぁ～
しかも遠くまで行ったね。
びっくりだわ。
でも、さすがって感じ(笑)

一人称確かに多いね～。
by 車校の人 (2009-03-17 20:44) 

車校の人さんは、今日本免試験ですね。がんばってください。

英語では「I」、中国語は「我」（方言を除く）など単一の一人称ですね。日本語には一人称が多すぎます。方言や俗語を含めるとかなりの数になります。
by もんせ (2009-03-18 07:41)