SSブログ

愛おしい 彼らの人柄 我になし [雑談]

 『ぬらりひょんの孫』6巻購入しました、4日の日に。

 四国妖怪編が終わり、短編話が入り、京都陰陽師編(?)が始まるようです。

 カバー下のおまけ話はびっくりしました。まさか、あの人(妖怪)が女性だったなんて・・・。ずっと男性だと思っていました。

 第四十三幕で牛頭丸が出た時は少し嬉しかったです。髪の書き方がきれいで、筆ペンでの黒色のかすれ具合がとてもよかったです。でも、同じページで牛頭丸の髪にトーンが貼ってあったのはどうも解せません。でも、これからの牛頭丸(馬頭丸を含む)の活躍に期待します。彼ら「だけ」の話を楽しみに・・・。
 そうそう、第五十一幕での牛鬼にリクオ派の羽織を差し出されるときのやり取りは笑えました。牛鬼がどんな顔をして羽織を差し出しているのかを想像すると・・・・。


 話題転換
 今日は暑い中、自転車で近所(半径4km三方原台地上)の本屋を廻ってみました。

 浜松の書店は奈良の書店に比べて、考古学や歴史学の本がとても少ないです。どちらかというと、戦国や江戸時代の本が多かったです。
 本のジャンルで言うと、今日廻った本屋は雑誌類のコーナーが店の半分ほどを占めていました。奈良の本屋はハードカバーや文庫本のコーナーが7割くらいの店が多いです。

 今日の本屋巡りの成果は、槇野 修 (著), 山折哲雄 (監修) の『「源氏物語」の京都を歩く』(PHP新書)と小池清治(著)『「源氏物語」と「枕草子」謎解き平安ミステリー』(PHP新書)です。

『源氏物語』の京都を歩く (PHP新書)

『源氏物語』の京都を歩く (PHP新書)

  • 作者: 槇野 修
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/12/16
  • メディア: 新書



『源氏物語』と『枕草子』 (PHP新書)

『源氏物語』と『枕草子』 (PHP新書)

  • 作者: 小池 清治
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/11/15
  • メディア: 新書


紹介しましたが、まだこれらの本は購入していません。なぜなら、見つけた本には帯が付いていなかったからです。もう何店舗か廻ってみて、帯付きが見つかったらそれを購入します。私は初版・帯付きが好きなのです。
nice!(0)  コメント(1) 

nice! 0

コメント 1

aosima0714

初めまして!
遊びに来ました!
良かったら私のブログに来てくださいね!
これから、ちょこちょこ遊びにきます!よろしくです<m(__)m>
by aosima0714 (2009-08-07 17:24) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。