写真が多いと、閲覧しにくい方はいらっしゃいますか? [写真ブログ 日本]
「南信州 美術と山と地学の旅」2日目です。1日目はひとつ前の記事にあります。
朝は9時に旅館を出発。
昨日は暗くて外の景色がよく見えませんでしたが、旅館の部屋からはこのような風景が広がっていました。
旅館からの風景 posted by (C)もんせ
中央自動車道と飯田線に挟まれた道を北上し、駒ケ岳へ。
その途中、右手に中央アルプスの山々が山頂に雪を被っている風景が続いていました。
中央アルプス 赤梛岳~念丈岳くらい(3) posted by (C)もんせ
10時半に駒ケ岳の麓、菅の台バスセンターの駐車場に車を置き、バスでしらび平のロープウェイ乗り場へ。片道約30分の道のりです。途中、駒ヶ根の雄大な自然を目の当たりにすることができました。
駒ケ岳バスの車窓 posted by (C)もんせ
ロープウェイは片道約7分30秒ほどです。標高が高くなるにつれ、雪の量が増えていきました。麓の天候情報によると、その日の朝は「気温マイナス4.4度、積雪4.8m」との表示が・・・。
ロープウェイ千畳敷駅 posted by (C)もんせ
実は駒ケ岳千畳敷に行くのは今回が2回目です。前回は10年くらい前の夏に行っています。
しかし、今回は雪山です。千畳敷駅から外に出ると、一面の銀世界で、目が痛くなりました。それでも、写真を撮りまくりました。
千畳敷(2) posted by (C)もんせ
雪に埋もれた社 posted by (C)もんせ
初めて見ました、雪で埋もれた神社を・・・。
駒ヶ根市方面の展望台(?)に行くと、絶景が広がっていました。そして、何と今日は南アルプスの向うに富士山が見えました!
千畳敷からの風景 posted by (C)もんせ
拡大写真はこちらから↓。
http://photozou.jp/photo/show/317369/37618212
高山らしい現象も起こりました。持っていた薄荷飴の個別包装袋が膨らみました。
膨らんだ飴の袋 posted by (C)もんせ
山を下り、バスで麓の駐車場に向かい途中、バスが止まり、アナウンスが。「左手の崖にカモシカがいます」。バスの乗客が一斉に窓の外を見ました。
いました、野生のカモシカ。一斉にシャッターを切る音。カモシカは逃げようともせず、その場にしばらくいました。
カモシカ posted by (C)もんせ
駐車場に着き、駒ヶ池からの風景を見てから昼食。「オズ」というペンションでパスタやピザを食べました。山小屋風の建物で、イタリアンという感じはありませんでしたが、パスタやピザの味はこれまで食べたそれの中ではダントツの味でした。
その後、光前寺と駒ヶ根高原美術館を見学。
光前寺は平安時代860年創建の寺院です。行った時はちょうど開基1150年祭・御開帳の春期間中でした。7年に一度の本尊不動明王の御開帳でした。
この寺院、なんと本堂の造り(外見)は善光寺と似ていました。本堂前には回向柱もあり、本尊の右手と綱で繋がっているもの善光寺と同じです。何か関係があるのでしょうか?それに「7年に一度の御開帳」も・・・。
駒ヶ根高原美術館を見学した後、帰路につきました。
帰りは国道152号線を南下するルートを走り続けました。この国道152号線は何と浜松まで続いており、浜松では高林バイパスや竜飛街道とも呼ばれる浜松市役所の前を通るバス道にもなっています。
途中、パワースポットとして注目されている分杭峠や中構造線の真上を通ります。特に大鹿村にある中央構造線博物館や露頭は必見でした。この話はまた後日。お楽しみに~。
その他の写真はフォト蔵の私のページの一つ「日本写真館~奈良発まほろばnet写真別館⑤~」をご覧ください。
http://photozou.jp/photo/list/317369/1351706
朝は9時に旅館を出発。
昨日は暗くて外の景色がよく見えませんでしたが、旅館の部屋からはこのような風景が広がっていました。
旅館からの風景 posted by (C)もんせ
中央自動車道と飯田線に挟まれた道を北上し、駒ケ岳へ。
その途中、右手に中央アルプスの山々が山頂に雪を被っている風景が続いていました。
中央アルプス 赤梛岳~念丈岳くらい(3) posted by (C)もんせ
10時半に駒ケ岳の麓、菅の台バスセンターの駐車場に車を置き、バスでしらび平のロープウェイ乗り場へ。片道約30分の道のりです。途中、駒ヶ根の雄大な自然を目の当たりにすることができました。
駒ケ岳バスの車窓 posted by (C)もんせ
ロープウェイは片道約7分30秒ほどです。標高が高くなるにつれ、雪の量が増えていきました。麓の天候情報によると、その日の朝は「気温マイナス4.4度、積雪4.8m」との表示が・・・。
ロープウェイ千畳敷駅 posted by (C)もんせ
実は駒ケ岳千畳敷に行くのは今回が2回目です。前回は10年くらい前の夏に行っています。
しかし、今回は雪山です。千畳敷駅から外に出ると、一面の銀世界で、目が痛くなりました。それでも、写真を撮りまくりました。
千畳敷(2) posted by (C)もんせ
雪に埋もれた社 posted by (C)もんせ
初めて見ました、雪で埋もれた神社を・・・。
駒ヶ根市方面の展望台(?)に行くと、絶景が広がっていました。そして、何と今日は南アルプスの向うに富士山が見えました!
千畳敷からの風景 posted by (C)もんせ
拡大写真はこちらから↓。
http://photozou.jp/photo/show/317369/37618212
高山らしい現象も起こりました。持っていた薄荷飴の個別包装袋が膨らみました。
膨らんだ飴の袋 posted by (C)もんせ
山を下り、バスで麓の駐車場に向かい途中、バスが止まり、アナウンスが。「左手の崖にカモシカがいます」。バスの乗客が一斉に窓の外を見ました。
いました、野生のカモシカ。一斉にシャッターを切る音。カモシカは逃げようともせず、その場にしばらくいました。
カモシカ posted by (C)もんせ
駐車場に着き、駒ヶ池からの風景を見てから昼食。「オズ」というペンションでパスタやピザを食べました。山小屋風の建物で、イタリアンという感じはありませんでしたが、パスタやピザの味はこれまで食べたそれの中ではダントツの味でした。
その後、光前寺と駒ヶ根高原美術館を見学。
光前寺は平安時代860年創建の寺院です。行った時はちょうど開基1150年祭・御開帳の春期間中でした。7年に一度の本尊不動明王の御開帳でした。
この寺院、なんと本堂の造り(外見)は善光寺と似ていました。本堂前には回向柱もあり、本尊の右手と綱で繋がっているもの善光寺と同じです。何か関係があるのでしょうか?それに「7年に一度の御開帳」も・・・。
駒ヶ根高原美術館を見学した後、帰路につきました。
帰りは国道152号線を南下するルートを走り続けました。この国道152号線は何と浜松まで続いており、浜松では高林バイパスや竜飛街道とも呼ばれる浜松市役所の前を通るバス道にもなっています。
途中、パワースポットとして注目されている分杭峠や中構造線の真上を通ります。特に大鹿村にある中央構造線博物館や露頭は必見でした。この話はまた後日。お楽しみに~。
その他の写真はフォト蔵の私のページの一つ「日本写真館~奈良発まほろばnet写真別館⑤~」をご覧ください。
http://photozou.jp/photo/list/317369/1351706
2010-05-07 21:10
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