マンガ大好き [マンガ]
ドラムやベースと同じく、マンガも大好きです。読むのも、描くのも大好きです。今好きなマンガについて書きます。
Q.E.D.証明終了 加藤元浩 講談社「マガジンGREAT」連載中(隔月誌)
私がこれまで読んだ推理マンガのなかで最高の作品です。隔月誌だけあり、
一話完結で次回まで続くことがなく、スッキリ読めれます。また、一話あたり
100ページ前後ありボリューム満点です。ミステリーの手法としては、仮定
消去(この容疑者が犯人だと、矛盾が生じると説明し推理すること)を用いて、
他の推理マンガとは一味違った読み方ができます。さらに、主人公が
マサチューセッツ工科大学卒業の少年で高校生として生活しているという設定で、
話のなかに「リーマン予想」や「オイラーの公式」などが出てきて数学好きな私
としてはおおいに楽しんでいます。事件の内容は、殺人より「密室の部室に
あるケーキを盗み食いそたのは誰か」や「古代エジプトの封印されていた墓
から制作年代の合わない首飾りが発見されたのはなぜか」というものがあり、
意外なネタにびっくりすることがよくあります。細かな部分で笑いを誘う小ネタも
あります。ミステリコミックの最高峰』と称されることもあります。
C.M.B.森羅博物館の事件目録 加藤元浩 講談社「月刊少年マガジン」連載中
上記のQ.E.D.と同じ作者による別作品です。といっても、お互いの同一世界
の出来事として作中で扱われ、たまにQ.E.D.のキャラクターが登場すること
があります。(逆もあります。)私はQ.E.D.よりC.M.B.が好きです。なぜなら、
こちらのほうの主人公のほうがかわいくて、表情がはっきりしているからです。
事件の内容もこちらのほうが私にとって身近に感じます。一度読んでみると、
虜になるとおもいます。BOOKOFFやGEOなどで読んでみてください。
今日は上記の二つだけを紹介しておきます。本屋や古本屋では、講談社の棚で、だいたいCLAMPの前にあります。
大きさは通常のコミックサイズです。Q.E.D.は29巻、C.M.B.は7巻まで刊行されています。ぜひ読んでみてください。
これからも時々このような紹介をしていきます。別に、特定の漫画家の関係者ではないので・・・・・。えーと・・・・。はい、楽しみにしてください。以下のAmazonのは、最新刊です。
Q.E.D.証明終了 加藤元浩 講談社「マガジンGREAT」連載中(隔月誌)
私がこれまで読んだ推理マンガのなかで最高の作品です。隔月誌だけあり、
一話完結で次回まで続くことがなく、スッキリ読めれます。また、一話あたり
100ページ前後ありボリューム満点です。ミステリーの手法としては、仮定
消去(この容疑者が犯人だと、矛盾が生じると説明し推理すること)を用いて、
他の推理マンガとは一味違った読み方ができます。さらに、主人公が
マサチューセッツ工科大学卒業の少年で高校生として生活しているという設定で、
話のなかに「リーマン予想」や「オイラーの公式」などが出てきて数学好きな私
としてはおおいに楽しんでいます。事件の内容は、殺人より「密室の部室に
あるケーキを盗み食いそたのは誰か」や「古代エジプトの封印されていた墓
から制作年代の合わない首飾りが発見されたのはなぜか」というものがあり、
意外なネタにびっくりすることがよくあります。細かな部分で笑いを誘う小ネタも
あります。ミステリコミックの最高峰』と称されることもあります。
C.M.B.森羅博物館の事件目録 加藤元浩 講談社「月刊少年マガジン」連載中
上記のQ.E.D.と同じ作者による別作品です。といっても、お互いの同一世界
の出来事として作中で扱われ、たまにQ.E.D.のキャラクターが登場すること
があります。(逆もあります。)私はQ.E.D.よりC.M.B.が好きです。なぜなら、
こちらのほうの主人公のほうがかわいくて、表情がはっきりしているからです。
事件の内容もこちらのほうが私にとって身近に感じます。一度読んでみると、
虜になるとおもいます。BOOKOFFやGEOなどで読んでみてください。
今日は上記の二つだけを紹介しておきます。本屋や古本屋では、講談社の棚で、だいたいCLAMPの前にあります。
大きさは通常のコミックサイズです。Q.E.D.は29巻、C.M.B.は7巻まで刊行されています。ぜひ読んでみてください。
これからも時々このような紹介をしていきます。別に、特定の漫画家の関係者ではないので・・・・・。えーと・・・・。はい、楽しみにしてください。以下のAmazonのは、最新刊です。
Q.E.D.-証明終了- 29 (29) (月刊マガジンコミックス)
- 作者: 加藤 元浩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
C.M.B.森羅博物館の事件目録 7 (7) (月刊マガジンコミックス)
- 作者: 加藤 元浩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
アリソン、リリアとトレイズ [マンガ]
作画・晴瀬ひろき、原作・時雨沢恵一、キャラクターデザイン・黒星紅白の「アリソン」、
「リリアとトレイズ」のコミックを読みました。今月は好きなマンガの発売が多いです。
また、近くにBOOKOFFが2件、GEOが1件あるのでその他にも多くのマンガや活字本
を買いました。
両作とも原作を読んでいるので、ストーリーは知っています。しかし、字から想像した
場面とコミカライズされた絵では、その場面の印象が違います。例えば、「アリソン」では、
コミック最後のテルトの牢屋でのやり取りは、絵でみると迫力があります。また、アリソン
の態度も生々しいです。「リリアとトレイズ」では、中盤の遊覧飛行の場面が印象的でした。
また、導師様は想像と違いました。
両作のカバー下には、おまけの4コママンガがあります。こういうのは大好きです。特に
「リリアとトレイズ」のカバー下のは傑作です。
本編最後には黒星さんのイラストとコメントがあります。もちろん、時雨沢さんのコメントも。
こちらはいたって普通。(普段の「あとがき」とくらべて。)
「アリソン」、「リリアとトレイズ」が好きな人、これから原作を読もうと思う人はぜひ読んで
みて下さい。
「リリアとトレイズ」のコミックを読みました。今月は好きなマンガの発売が多いです。
また、近くにBOOKOFFが2件、GEOが1件あるのでその他にも多くのマンガや活字本
を買いました。
両作とも原作を読んでいるので、ストーリーは知っています。しかし、字から想像した
場面とコミカライズされた絵では、その場面の印象が違います。例えば、「アリソン」では、
コミック最後のテルトの牢屋でのやり取りは、絵でみると迫力があります。また、アリソン
の態度も生々しいです。「リリアとトレイズ」では、中盤の遊覧飛行の場面が印象的でした。
また、導師様は想像と違いました。
両作のカバー下には、おまけの4コママンガがあります。こういうのは大好きです。特に
「リリアとトレイズ」のカバー下のは傑作です。
本編最後には黒星さんのイラストとコメントがあります。もちろん、時雨沢さんのコメントも。
こちらはいたって普通。(普段の「あとがき」とくらべて。)
「アリソン」、「リリアとトレイズ」が好きな人、これから原作を読もうと思う人はぜひ読んで
みて下さい。