石田彰さんはちょっと性格に癖のあるキャラの役が多い気がする

　まぁ、なんというか・・・、その・・・、『PandoraHearts』および声優に関する話です。

　今回は、〇〇〇な話をします。

　それ故に、ワンクッション置きます。　『PandoraHearts』は、まず主人公がやばいです。中世風の時代設定の金髪少年・・・。しかも、ホストに腹黒キャラ！それに加え、皆川純子さんのかっこいい声！まぁ、この作品を好きになった一番の理由はオズの容姿・服装ですけど・・・。

　ギルバートのオズに対する忠誠心、戦闘シーンのかっこよさ！時折見せるヘタレな感じは私にとっては、高感度を上げる要因になっています。鳥海さんの声もGJ。最初、小西さんのようも聴こえました。

　ブレイク（何故彼だけファミリーネーム？）の不思議な感じは石田さんの声ととても会っています。むしろ、石田さん以外考えられない人物となっているような気がします。気のせいか、若清明＋ヅラ＝ブレイクというような感じもしました。

　アニメ本編や原作にある、コメディー描写やその時の声優の声が一番好きです。
　
　アニメで放送された以外の、DVD特典の内容はまさしく「公式が病気」の領域だと思いました。

　「パンドラ学園」にしても、ギルの裏話（禁煙）にしても、「公式スタッフがするような内容ではないな」と見て思いました。特に「パンドラ学園」のギルの行動はオズに対する「愛情」がよく伝わってきます。内容は同人、アンソロ領域ですが・・・。でも、これはこれで・・・腐腐腐。オズ×ギル・・・。

　毎回の次回予告は、まるでニコニコにある動画のようです。映像は放送内のもので、声は全く関係のないもの。なのに、声と口が合っているという。
　そして、数々のネタもの。RETRACE:4の「赤チビギル　青チビギル　黄チビギル」の早口言葉対決、RETRACE:5のギルの耐えれるネコの範囲・・・。F-14（戦闘機？）やトムキャット（バンド？）って・・・。

　ちなみに、特典映像で一番好きなのはRETRACE:2です。オズの口説き文句の部分。

　1分20秒からオズのターンです。


　2分10秒のアイキャッチ、中の人ネタ！？
　ギルにとってのオズって、一体・・・（笑）