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出身地の気質を知ることで、今の自分の本質が見えるかも [浜松]

障子を開けてみよ 外は広いぞ


 トヨタグループの礎を築いた、遠州(湖西)出身の実業家豊田佐吉の名言です。小学校5年生の時、社会科の工場見学でスズキ湖西工場に行った際に豊田佐吉記念館により、その時知った言葉です。

チャレンジして失敗を恐れるよりも、

何もしないことを恐れろ。


 こちらも遠州(浜松)出身でホンダの創業者本田宗一郎の名言です。

 どちらも、私のような遠州人の「やらまいか魂」「やらまいか精神」を象徴するような言葉です。

 私の故郷、静岡県西部の遠州地方には日本を代表する大企業が多くあり、またこの地から生まれた企業や様々な場面で活躍するトップランナーもたくさんいます。

 思い立ったら即行動。何か一つの事に集中、けれど関連する他の事にも興味が出る。我道を極める。このような特徴があるようです。どれも、私に当てはまるような気がします。

 上記のようなことは、何も遠州に限ったことではないと思います。けれど、やはり地元気質というような部分があるのは確かだと思います。それが、根底にあるのではないでしょうか。

 私の中にある「やらまいか精神」は現在、考古学、特に古代都市(宮都)研究で生きています。自分を動かしている「もの」に気づくことで、より一層のやりがいを感じるのではないかと思います。

 最後に、もう1つ、本田宗一郎の名言を。
少しでも興味を持ったこと、

やってみたいと思ったことは、

結果はともあれ手をつけてみよう。

幸福の芽はそこから芽生え始める。

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