本文より締めの言葉を考える方に時間がかかる [音楽]
変わりメタルと言うのが好きなようです。
例えば通称「エコメタル」と呼ばれるこのバンド(というよりグループ)のVanCanto。
ドラム以外が「声」というメタルです。「エレキギターやエレキベースは電気を必要とするが、声なら電気を使わない」から「エコメタル」だそうです。でも、ライブではボーカル用のアンプを使うので・・・とんとんじゃないでしょうか。
曲はMetallicaの名曲「Battely」です。注目すべきは3分20秒からのボイスギターソロです。どこから、どうやって音を出しているんだという音です。声なのにしっかりとエフェクトやワウがかかっています。
Nightwishの「Wishmaster」のカバーもありますが、私の好きなメロスピの名曲もカバーしていました。
Angraの「Carry On」です。ここでも2分55分ボイスギターソロが展開されています。3分20秒付近のボイスベースソロもいい味を出しています。
この流れですと、これからはRhapsody(Rhapsody of Fire)の「Emerald Sword」辺りが出てきそうです。
フィンランドのチェロ3人とドラムの4人からなるApocalypticaも好きです。
チェリスト3人はシベリウス音楽院卒です。クラシックやオーケストラで用い、ロックやメタルで用いられることのない楽器ですが、チェロだけでもメタルになるものですね。音の伸びや響きはクラシックの様ですが、ドラムやソロ以外のチェロによるリフに似たフレーズが入るでけで、メタルになるなんて不思議なものです。
ライブを見ると、まさしく「メタルバンドのライブ」です。チェロしかメインとなる楽器がないのに、様々な音程があります。一つの楽器に秘められた可能性(演奏できる音楽ジャンル)は多様なようです。
アニメ「けいおん!」(一期)、「けいおん!!」(二期)にメタルを合わせたものを「じゅうおん!」と言うそうです。
「Utauyo!MIRACLE」×「Carry On」です。1番は違和感がありますが、2番は合っています。
以前から述べているのですが、私はきちんとした音楽教育を受けたことがありません。そのため、本当に感覚的なものですが、「Utauyo!」のボーカルラインと「Carry On」の主旋律が同じような構成だから、このような組み合わせが可能になったのではないでしょうか。コメント中にも「Carryonカノンコードだからいじりやすいのかもな」とありあます。
こちらはChildren of Bodomベースのようです。原曲より、こっちの方が私好みです。ボーカルは原曲のピッチを下げたりして調節しているのか、日笠さんのような感じがします。
三味線で弾くことのできる民謡なら津軽三味線演奏アレンジ可能(撥付けを加える)のように、どのような音楽でもメタルアレンジができるのですね。
例えば通称「エコメタル」と呼ばれるこのバンド(というよりグループ)のVanCanto。
ドラム以外が「声」というメタルです。「エレキギターやエレキベースは電気を必要とするが、声なら電気を使わない」から「エコメタル」だそうです。でも、ライブではボーカル用のアンプを使うので・・・とんとんじゃないでしょうか。
曲はMetallicaの名曲「Battely」です。注目すべきは3分20秒からのボイスギターソロです。どこから、どうやって音を出しているんだという音です。声なのにしっかりとエフェクトやワウがかかっています。
Nightwishの「Wishmaster」のカバーもありますが、私の好きなメロスピの名曲もカバーしていました。
Angraの「Carry On」です。ここでも2分55分ボイスギターソロが展開されています。3分20秒付近のボイスベースソロもいい味を出しています。
この流れですと、これからはRhapsody(Rhapsody of Fire)の「Emerald Sword」辺りが出てきそうです。
フィンランドのチェロ3人とドラムの4人からなるApocalypticaも好きです。
チェリスト3人はシベリウス音楽院卒です。クラシックやオーケストラで用い、ロックやメタルで用いられることのない楽器ですが、チェロだけでもメタルになるものですね。音の伸びや響きはクラシックの様ですが、ドラムやソロ以外のチェロによるリフに似たフレーズが入るでけで、メタルになるなんて不思議なものです。
ライブを見ると、まさしく「メタルバンドのライブ」です。チェロしかメインとなる楽器がないのに、様々な音程があります。一つの楽器に秘められた可能性(演奏できる音楽ジャンル)は多様なようです。
アニメ「けいおん!」(一期)、「けいおん!!」(二期)にメタルを合わせたものを「じゅうおん!」と言うそうです。
「Utauyo!MIRACLE」×「Carry On」です。1番は違和感がありますが、2番は合っています。
以前から述べているのですが、私はきちんとした音楽教育を受けたことがありません。そのため、本当に感覚的なものですが、「Utauyo!」のボーカルラインと「Carry On」の主旋律が同じような構成だから、このような組み合わせが可能になったのではないでしょうか。コメント中にも「Carryonカノンコードだからいじりやすいのかもな」とありあます。
こちらはChildren of Bodomベースのようです。原曲より、こっちの方が私好みです。ボーカルは原曲のピッチを下げたりして調節しているのか、日笠さんのような感じがします。
三味線で弾くことのできる民謡なら津軽三味線演奏アレンジ可能(撥付けを加える)のように、どのような音楽でもメタルアレンジができるのですね。
2011-01-30 21:39
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