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サポートドラムのバンドって意外とありますね  [音楽]

 昨日は大学近くの施設で津軽三味線の演奏をしてきました。一部メンバーは3日と異なりますが、曲目は同じです。

 久々の大学生慰問だったそうで、これからこの様な機会を増やしていきたいと職員の方が仰っていました。
 我々サークルとしても、もし月1回の慰問も不可能ではありません。慰問毎に異なる曲を演奏することになれば、良いモチベーションとなり、練習にも熱が入ります。

 
 4月23日になんばHatchで陰陽座の全国ツアー2011「春爛漫に式の舞う也」があります。もちろん、全国ツアーですので他にも7か所で公演があります。私は12月に式神倶楽部に入ったのですが、今回の式神先行予約は入会時期の関係でできませんでした。そのため、一般チケットで行く予定です。

 今回のツアー、これまでと大きく異なる点があります。サポートドラムが河塚篤史(斗羅)さんではなく、石川和智さんということです。
 公式サイトでは「一方的なキャンセル」とあります。兄上や猫さんのブログからは何やら複雑な事情があるような感じが私にはします。
 長く慣れ親しんできた河塚さんの音が聴けれないのは残念ですが、今回参加される石川さんはあの長谷川浩二さんの弟子だそうで、どのようなプレイをされるのかに非常に興味があります。私はやはり河塚さんの音が好きです。けれど、今回の共演を機に陰陽座の「音」に新たな風が吹き込むのではないかという期待もあります。曲の雰囲気に合わせて、ドラムが変わるという形も面白いかもしれません。
 
 兄上の言葉ですが「陰陽座は常に前を向いて歩んでいる」そうです。今回の件は陰陽座メンバーにとっても、式神・ファンにとっても困惑する事態になっているようです。しかし、歴史の後戻りはできません。今ある現実を受け入れ、これからの動向を含めた、陰陽座や河塚さん、石川さんの活躍に期待していきたいです。

 話は変わります。
 式神倶楽部の会報誌『式神絵入庵』第四壱号の「実録!『紺碧の双刃』PV撮影現場」の写真が非常に気に入りました。「これぞ邦楽、日本のロック(メタル)」といった感じです。完成品が楽しみです。
 近々「式神さんいらっしゃ~い」に投稿しようと思っています。内容はもちろん、「考古学(歴史学)を学び、これまで学んだ歴史的事象を活かしての歌詞解釈を行った」ことです。あっ、でもこの内容だと文章が長くなってしまう可能性が・・・。何度も校正をしたうえで投稿します。

 2月11日の毎日ラジオウォークには今年も参加しますよ。万葉の里・飛鳥の地を専門家の解説を聴きながら歩けるなんて、最高のイベントじゃないですか。
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