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RYDEEN編年 時代は変わる、演奏形態も変わる [音楽]

 今日の内容で記事数400です。また、アクセス数も10万件を超えました。 

 先日、「いつか私の体験談を交えて書きたい」と書いた内容ですが、基になる動画を見直すのに思った位以上に時間がかかっています。いろいろな事の空き時間を用いておさらいしていますが、抑えなければならない事がおおくテキストメモを取りながら見ているので、かなりの時間を要しています。具体的内容は一ヶ月後くらいになりそうです。


 このCMを見たのは高校2年生の時でした。確か、2月くらいに高校入試で学校が休みになった日の昼のワイドショー内のコーナーだったと記憶しています(CMのオンエアは2007年2月3日)。「伝説のテクノバンドが再集結?」のような話題だったと思います。この時まで聞いたことはあるが、タイトルやどのような曲であるのかは知りませんでした。夕方帰宅した父に尋ねて、その全容を知りました。そして、この後父のCDコレクションにある『YMO GO HOME!』を何度も聞くようになりました。


 YMOの「RYDEEN」って、30年以上前の曲だったんですね。ギターは渡辺さん?
 動画内のライブでは、大量の機材(キーボード以外にもMoogなどのシーケンサー類)を使っての演奏ですが、今ならばこれらを専用ソフトがあればネットブックやiPadで再現できてしまうのだから、時代の流れや技術の進歩はすごいものです。昔はMoogや各種シーケンサーの熱暴走、データのロードミスで演奏途中でクリックや自動演奏が止まってしまう事もあったそうですが、今はその心配がないとか。


 演奏クオリティーが上がり、ノリの良い感じです。この時のギターは大村さん?
 演奏後半でシーケンサーが止まってしまうアクシデントがあります。


 YMOの散開ライブでの「TECHNOPOLIS」と「RYDEEN」です。
 動画で扇風機とドラマーをネタにしたものがあり、そのコメントで「ドラム+扇風機でユキヒロかと思った」と言うのがあり、この動画を見て意味が分かりました。ちなみに「ひぐっつあん」という意見もありました。


 2007年のライブでは機材が実にシンプルになっています。
 さすがに、メンバーの背後にタンス(Moog)はありません。代わりにMacがあります(笑)演奏を聴いて見ていると、「YMOは(兄上の言う)一流だな」と思いました。
 1分55秒からの基本メロディーは先ほどまで演奏したものを生サンプリングしたものでしょうか、それに合わせるように演奏しています。


 YMOの楽しさの一つ「コント」です。コントでも、最後にはキメテくれます。演奏を始めると空気が一気に変わります。高橋さんのシンプルなドラムビートにも奥深さを感じます。


 しっかりと「パロディ、オマージュ」と銘打っています。OMYの「RYZEEN」です。
 ライブの1曲目でカバー曲として、演奏すると面白そうです。「おっ、この馬の駆ける音は!」と思ったら、「これかよ!」。


 こんなものもありました。津軽三味線による「RYDEEN」です。音と映像から三の糸の3~6くらいの間で基本メロディーができるようです。

 YMOの散開ライブの音源に「けいおん!」のライブシーンを合わせたMADです。ドラムの動きが原曲に合ってい安素。おでこの具合も?ギターはきっとギターシンセです。キーボードの足りないパートや自動演奏分を補っているのでしょう。一説によると、唯はMoog役だとか・・・。
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