古本屋でいい本を見つけたら即買い 特に絶版本や希少本は [写真ブログ 奈良]
櫻井(murayukonyu)さんへ
コメント返信を投稿された記事のコメント欄に書きました。
雨上がりの生駒山 posted by (C)もんせ
昨日、16時半ごろ雨混じりの雪が降ったのですが、20分程後止み、生駒山を見たところ、写真のような風景でした。
春の佐保川 posted by (C)もんせ
今日、奈良市街へ行った途中、市内の桜の名所として知られる佐保川を通りました。まだ見頃ではありませんでしたが、写真のように五分咲きくらいでした。
来月24日からはいよいよ平城遷都1300年祭のメイン会場である、平城宮会場がオープンします。
それに先だって18日(日)に地域住民限定で会場見学が行われます。平城宮周辺在住の住民を対象に、本番同様の体験が無料でできるそうです。
体験する際には参加(案内)状が必要になります。今月投函の奈良市広報紙にとじ込まれ各戸に配布されています。
公式オープン後は混雑すると思うので、このプレオープン(?)に行ってきたいと思っています。
ポスター完成? posted by (C)もんせ
新入生勧誘活動で掲示されるポスターがほぼ完成しました。
使用した画材は
棹・・・アクリルガッシュ バーントアンバー
糸巻き・・・アクリルガッシュ チタンパフの上に薄くホワイトを薄く雑塗り
胴・・・アクリルガッシュ ホワイトの下地にチタンパフを雑塗り
糸他・・・アクリルガッシュ レモンイエロー
文字・・・ポスターカラーの青と緑の混色
筆・・・100円ショップの丸筆(8号と2号)
全体の輪郭線はニッコーのスクールペン、文字はペンテルの筆ペンです。
総制作時間は約4時間です。色塗りに時間がかかりました。
コメント返信を投稿された記事のコメント欄に書きました。
雨上がりの生駒山 posted by (C)もんせ
昨日、16時半ごろ雨混じりの雪が降ったのですが、20分程後止み、生駒山を見たところ、写真のような風景でした。
春の佐保川 posted by (C)もんせ
今日、奈良市街へ行った途中、市内の桜の名所として知られる佐保川を通りました。まだ見頃ではありませんでしたが、写真のように五分咲きくらいでした。
来月24日からはいよいよ平城遷都1300年祭のメイン会場である、平城宮会場がオープンします。
それに先だって18日(日)に地域住民限定で会場見学が行われます。平城宮周辺在住の住民を対象に、本番同様の体験が無料でできるそうです。
体験する際には参加(案内)状が必要になります。今月投函の奈良市広報紙にとじ込まれ各戸に配布されています。
公式オープン後は混雑すると思うので、このプレオープン(?)に行ってきたいと思っています。
ポスター完成? posted by (C)もんせ
新入生勧誘活動で掲示されるポスターがほぼ完成しました。
使用した画材は
棹・・・アクリルガッシュ バーントアンバー
糸巻き・・・アクリルガッシュ チタンパフの上に薄くホワイトを薄く雑塗り
胴・・・アクリルガッシュ ホワイトの下地にチタンパフを雑塗り
糸他・・・アクリルガッシュ レモンイエロー
文字・・・ポスターカラーの青と緑の混色
筆・・・100円ショップの丸筆(8号と2号)
全体の輪郭線はニッコーのスクールペン、文字はペンテルの筆ペンです。
総制作時間は約4時間です。色塗りに時間がかかりました。
規則正しい生活リズムを大切にしたいと思う1日でした [写真ブログ 奈良]
起きたら、2回目の食事の時間でした。朝6時ちょっと前に一度起きたのですが、二度寝してこうなってしまいました。
食事をして、奈良県立図書情報館へ今月末に行われる図書館劇場Ⅳの申し込みをしてきました。その後、館内の「ふるさと」図書コーナーを見てきました。
大学図書館の「奈良関係資料」並の品揃えでした。大学図書館にない本もありました。これから利用する機会が増えそうです。
帰る前に、カップ飲み物を買ったのですが、なんとその紙コップにせんとくんが描かれていました。捨てずに持ち帰ることにしました。せんとくんコレクションが増えました。
平城宮跡の遣唐使船の甲板にある船室(?)に色がついていました。
そうそう、最近1日のアクセス数が200件を超える日が多くなりました。ありがとうございます!これからもがんばっていきます。
サークル勧誘時に掲示するポスター用の原案を描いてみました。「狩衣にしよう!」と思って途中まで描いたのですが、三味線は室町以降の楽器なので、時代が合わないことに気がつきましたorz。
食事をして、奈良県立図書情報館へ今月末に行われる図書館劇場Ⅳの申し込みをしてきました。その後、館内の「ふるさと」図書コーナーを見てきました。
大学図書館の「奈良関係資料」並の品揃えでした。大学図書館にない本もありました。これから利用する機会が増えそうです。
帰る前に、カップ飲み物を買ったのですが、なんとその紙コップにせんとくんが描かれていました。捨てずに持ち帰ることにしました。せんとくんコレクションが増えました。
平城宮跡の遣唐使船の甲板にある船室(?)に色がついていました。
そうそう、最近1日のアクセス数が200件を超える日が多くなりました。ありがとうございます!これからもがんばっていきます。
サークル勧誘時に掲示するポスター用の原案を描いてみました。「狩衣にしよう!」と思って途中まで描いたのですが、三味線は室町以降の楽器なので、時代が合わないことに気がつきましたorz。
春に向かいつつある奈良 京都はどんな感じかな?かなかな? [写真ブログ 奈良]
イベント多き奈良 常にチェックしておかないと後悔することも・・・? [写真ブログ 奈良]
また東大寺方面へ行ってきました。
まず、近鉄奈良駅上にあるサイゼリアで昼食。半熟卵のミラノ風ドリアセット600円を食べました。寒いこの時期にピッタリのメニューです。
歩いて浮御堂方面へ。しかし、浮御堂周辺は改修工事(池の土浚い)のようなことをやっていました。
奈良公園内ではいたるところで梅が咲き始めていました。
奈良国立博物館で特別陳列「お水取り」が開催されていたので、観覧しました。キャンパスメンバーズのおかげで観覧無料でした。
西新館は耐震補強工事中で、展示は東新館のみでした。通常より規模の小さな展示となっていましたが、お水取り(正式には修二会)1258年の歴史や美術を見ることができました。
折角なので、東大寺二月堂まで足を延ばしてみました。
途中には平日らしく、休日には人の多いところがガランとしていました。
二月堂周辺はこらから始まるお水取り(修二会)の準備(主に観覧者用)が行われていました。
帰りはいつも通り平城宮跡を通り、遣唐使船の制作具合を見ました。
1月29日(19日前)はこんな感じ↓でした。
まず、近鉄奈良駅上にあるサイゼリアで昼食。半熟卵のミラノ風ドリアセット600円を食べました。寒いこの時期にピッタリのメニューです。
歩いて浮御堂方面へ。しかし、浮御堂周辺は改修工事(池の土浚い)のようなことをやっていました。
奈良公園内ではいたるところで梅が咲き始めていました。
奈良国立博物館で特別陳列「お水取り」が開催されていたので、観覧しました。キャンパスメンバーズのおかげで観覧無料でした。
西新館は耐震補強工事中で、展示は東新館のみでした。通常より規模の小さな展示となっていましたが、お水取り(正式には修二会)1258年の歴史や美術を見ることができました。
折角なので、東大寺二月堂まで足を延ばしてみました。
途中には平日らしく、休日には人の多いところがガランとしていました。
二月堂周辺はこらから始まるお水取り(修二会)の準備(主に観覧者用)が行われていました。
帰りはいつも通り平城宮跡を通り、遣唐使船の制作具合を見ました。
1月29日(19日前)はこんな感じ↓でした。
いつかは生駒山や若草山の山頂からも見てみたい [写真ブログ 奈良]
西の京散歩 ~再建建物群の美~ [写真ブログ 奈良]
昼、大和西大寺駅から西の京駅へ。ふと、大池西から薬師寺の塔を見たくなったので、ちょっと歩いてきました。
東塔が修復に先立つ調査のため覆屋に囲まれていますが、いつもながら素晴らしい風景になっていました。
そして、薬師寺境内へ。人が少なく、静かな時を過ごすことができました。
回廊に立つと、天平人になったような気分です。
7年前に再建された大講堂と青空・白雲のバランスが綺麗でした。
西の京薬師寺から歩いて大和西大寺まで帰りました。歩いたルートは奈良市の「歴史の道」です。
途中の喜光寺では、去年から行われていた南大門の再建工事がほぼ終わっていました。
第一層(初層)目の二手先と第二層めの三手先の組物が好きです。
東塔が修復に先立つ調査のため覆屋に囲まれていますが、いつもながら素晴らしい風景になっていました。
そして、薬師寺境内へ。人が少なく、静かな時を過ごすことができました。
回廊に立つと、天平人になったような気分です。
7年前に再建された大講堂と青空・白雲のバランスが綺麗でした。
西の京薬師寺から歩いて大和西大寺まで帰りました。歩いたルートは奈良市の「歴史の道」です。
途中の喜光寺では、去年から行われていた南大門の再建工事がほぼ終わっていました。
第一層(初層)目の二手先と第二層めの三手先の組物が好きです。
立春前の奈良 昼過ぎには雪が降っていました [写真ブログ 奈良]
東大寺に行ってきました。久々に大仏殿へ入堂しました。
大仏殿内です。中央に本尊の毘盧遮那仏、右脇侍(向かって左)が虚空蔵菩薩、左脇侍(向かって右)が如意輪観音です。
大仏の北側に鎌倉期に復元された大仏殿の復元模型があるのですが、説明板に「鎌倉再建大仏殿」とあり、見た人の何人かは「鎌倉の大仏の模型か」と言っていました。「違いますよ」とと言いたかったのですが、小心者ゆえ言い出すことができませんでした。今度は言いたいと思います。
興福寺前の石段の修復が終わっていました。綺麗で、歩きやすい石段になっていました。
興福寺五重塔を遠景で撮ってみました。猿沢池にいる水鳥がいいアクセントになっています。
鹿の子です。今回見かけた仔鹿の中で一番幼い仔だと思います。
平城宮の大極殿は、大極殿院の回廊工事をしていて、連子窓の付いた壁(回廊)を建てていました。他の施設(パビリオン)の建設も進み、再来月のオープンが楽しみです。
その他の写真はこちら。
写真ブログ 第2回目は「秋の奈良公園」です [写真ブログ 奈良]
秋の奈良公園。どこを歩いても紅葉があります。上は春日大社一の鳥居横の石段を上がったところです。
奈良公園内にある浮見堂付近も紅葉が見頃でした。けれど、一部の木はもう既に落葉していました。
奈良公園南、奈良ホテル南東にある瑜伽神社の紅葉は紅葉・銀杏など数種類の木々を見ることができます。
東大寺境内には大きな銀杏の木が何本もあります。木の下は落葉した葉で「銀杏のカーペット」ができていました。
子供たちがこの葉っぱを手ですくって、空中に撒いていましたが・・・、銀杏の葉の下は鹿の糞があるのですが・・・。知らぬが仏・・・。
東大寺南大門西にある吉城(よしき)園です。入場料250円(大人)ですが、素晴らしい紅葉を見ることができました。こんなに素晴らしい紅葉が見られるのに、人があまりいませんでした。写真以外にも、広い敷地内には様々な様相を呈した紅葉をみることができました。
帰りに、奈良ビブレにある啓林堂書店に寄りました。そうしたら、なんと改装され、場所が3階から地下1階に移転していました。ワンフロア用いた店舗で、奈良県下最大級売り場面積500坪、40万冊取り揃えとなっていました。ポスターを見ると、なんと昨日オープンでした。
もう、スゴイ品揃えです。奈良に関する書籍コーナーもあり、以前から探していた本もありました。また、歴史に関する本も充実していました。欲しい本を買おうとすると、おそらく万単位になってしまいそうです。大阪や京都の大型書店へ行く必要がなくなりそうです。
マンガや文庫なども充実しています。書棚は一つ幅10メートル、高さ2メートルくらいの大きなものです。
「週末は奈良ビブレの啓林堂書店へ」となってしまいそうです。しかも、啓林堂書店にはポイントカードがあるので、かなり活用・利用しそうです。
写真ブログ始めました 第1回目は「本日の平城宮跡」です [写真ブログ 奈良]
本日の平城宮朱雀門です。
青空の下で見ると、朱と(空の)青がきれいです。
あと約2カ月で平城遷都1300年祭が始まります。そのメイン会場となる平城宮大極殿は覆屋が完全になくなり、その雄大な姿を奈良の街に現わしました。
大極殿の前、朝堂院の跡を復元するべく作業(工事)が始まっていました。地下の遺跡保護のための覆土を盛っているようでした。どのような会場になるのか楽しみです。
そうそう、奈良のいたるところ(主に観光案内所)に「平城遷都1300年祭公式ガイドBOOK」が置かれるようになりました。TAKE FREEで、現在Vol.1が出回っています。2100年、奈良県内各所で行われる特別イベントの予定がぎっしり載っています。
http://www.1300.jp/about/what/public/guidebook/index.html
正倉院展と東大寺観光をしてきました [写真ブログ 奈良]
先に言っておきます。私の金曜日の日課は四限目の講義のみです。今日はその講義の一環で奈良国立博物館へ「正倉院展」を見に行きました。集合は十六時なので、それまで時間があるため、東大寺周辺を観光しました。
時間は午後一時。団体客や修学旅行生がたくさんいらっしゃいました。しかし、休日に比べると空いていました。東大寺に行くため、南大門を目指しました。
南大門へ行く途中の道の右側に、鹿がたくさんいました。下の写真をご覧ください。若い鹿が眠そうにしていました。別の鹿は、完全に目を閉じていました。また、途中で今夏に生まれたと思われる小鹿もいました。
南大門、大仏殿前を通り過ぎ、東若草山のふもとにある、二月堂を目指しました。北側から石段を登り、有名な角度から写真を撮りました。二月堂は参拝自由なので、本堂へ上がり、奈良市内を一望しました。
何だかんだしていたら、集合時刻の午後四時になり、博物館前へ。団体用入場口から入りました。今年の目玉は「平螺鈿背八角鏡」と「白瑠璃碗」、「虹龍」(貂:テンのミイラ)です。「平螺鈿背八角鏡」と「白瑠璃碗」は日本史の教科書や資料集に載るくらい有名な正倉院宝物です。
東大寺南大門前にいた鹿
子連れの鹿
東大寺南大門 平日の午後、団体客・修学旅行生が主でした
二月堂参詣道 ポスター写真みたく撮れました
「正倉院展」会場 手前は団体、奥の建物したは個別の入口 今日は人が非常に少ないです
夜の興福寺五重塔と猿沢池
時間は午後一時。団体客や修学旅行生がたくさんいらっしゃいました。しかし、休日に比べると空いていました。東大寺に行くため、南大門を目指しました。
南大門へ行く途中の道の右側に、鹿がたくさんいました。下の写真をご覧ください。若い鹿が眠そうにしていました。別の鹿は、完全に目を閉じていました。また、途中で今夏に生まれたと思われる小鹿もいました。
南大門、大仏殿前を通り過ぎ、東若草山のふもとにある、二月堂を目指しました。北側から石段を登り、有名な角度から写真を撮りました。二月堂は参拝自由なので、本堂へ上がり、奈良市内を一望しました。
何だかんだしていたら、集合時刻の午後四時になり、博物館前へ。団体用入場口から入りました。今年の目玉は「平螺鈿背八角鏡」と「白瑠璃碗」、「虹龍」(貂:テンのミイラ)です。「平螺鈿背八角鏡」と「白瑠璃碗」は日本史の教科書や資料集に載るくらい有名な正倉院宝物です。
東大寺南大門前にいた鹿
子連れの鹿
東大寺南大門 平日の午後、団体客・修学旅行生が主でした
二月堂参詣道 ポスター写真みたく撮れました
「正倉院展」会場 手前は団体、奥の建物したは個別の入口 今日は人が非常に少ないです
夜の興福寺五重塔と猿沢池